赤ちゃん カビ 影響

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赤ちゃんに対するカビの影響 菌とカビキラーはどちらが悪い?

アキママです^^
いつもご訪問してくださりありがとうございます!

 

寒さも厳しくなり、朝起きたら真っ先に
ファンヒーターをつけるのが日課になっております(笑)

 

インフルエンザも流行ってきてますので
手洗い、うがいをしてしっかり対策しないとですね!

 

また、お掃除の面では、換気をするのが
少なくなる季節ですのでカビ対策もした方がいいですね。

 

今、このページをご覧になられてるのは、
赤ちゃんを持つママさんで、お風呂場の天井などに
生えたカビが赤ちゃんに影響がないか
心配されてあるのではないでしょうか?

 

今回は、赤ちゃんにカビの影響について
お話したいと思います。
では、どうぞよろしくお願いたします。

 

さて、お風呂場に生えたカビ。
特に天井に生えたカビはお掃除も大変ですけど

 

赤ちゃんを持つママさんにとっては
体に悪いんじゃないのかな?って心配になるものです。

 

赤ちゃんが産まれたばかりは、産婦人科で教わった
沐浴をベビーバスにお湯を張り

 

湯加減は・・・どうのこうので
助産師さんの教えられたとおりにやるのですが

 

ちょっと大きくなると、手のひらで
赤ちゃんの首を支えるのも
少しキツくなってくるんですよね^^;腰も痛くなるし

 

本音を言えば、実はめんどくさい・・。
一緒にお風呂で入れたほうが早いし楽。

 

パパがお風呂に入ってる時に、ついでに入れてもらう。
その間、家事ができる、あるいはちょとでも休める。

 

これは、私が思ってやってたことですけどね(笑)

 

実際に、こんな寒い時期にはお湯を張った浴槽で
沐浴をした方が楽なのものありますし、
赤ちゃんの体を冷やすことがないですよね^^

 

しかし、母親にとって1つ気になるのが・・
そう!お風呂場の天井に生えたカビですよね。

 

カビって、胞子を飛ばして増殖するものだから
お風呂場の中は、カビの菌で充満してて

 

赤ちゃんが、その菌を吸ってるんじゃないかって
心配になりますよね?

 

そんなカビの生えたお風呂には、
赤ちゃんは入れられないわ!!
って母親が心配するのも当然ですよね。

 

大切な赤ちゃんを守るためにカビ取りしなきゃ!

 

そこで、カビを殺すために、あの一般的な
カビキラーを使いますが、これまた、あの独特な
カビ取り剤の臭いも気になるものです。

 

主婦の皆さんならご存知の通り、使い方によっては
危険を生じるものでもありますし

 

あのツンとした臭いも、赤ちゃんが吸ったら
どうにかなるんじゃないかって思いますよね!

 

そうなると・・・
赤ちゃんにカビを吸わせない方を選ぶなら、
カビキラーの影響がでてしまうかも

 

かといって、カビキラーをしなければ
カビを吸わせてしまうことになる

 

あーーどうしたらいいの!?
と困ってしまいますよね><;

 

でも大丈夫ですよ〜^^

 

うちの家業は掃除屋なのですが、
こういった薬品は常に使います。

 

カビ取りも一般的に市販されている
カビキラー等よりも濃い原液をカビの状態に合わせて
希釈して使います。

 

市販されているカビキラーなどのカビ取り剤は
薄めであることと、界面活性剤、
洗浄効果があるものも含まれています。

 

じゃあ、危険はないのね?
と聞かれれば、そうではありません。

 

カビキラーといえど、次亜塩素酸ナトリウムという成分が
カビを根本から分解させます。

 

気を付けておきたいのが換気です!
次亜塩素酸ナトリウムは、カビ取り作業をしているときは
次亜塩素酸ナトリウム独特の臭がします。

 

混ぜるな危険と書いてあるように
酸性のものと混ぜると、塩素ガスという
有毒ガスが発生してするので、カビキラー単独で使うこと

 

酸性と混ぜない限り有毒ガスは出ませんが
密閉したままの浴室で使うと、意識がもうろうとしたり
気を失ったりする危険性はあります。

 

こういうと、とても危険なものと考え、
使うのを躊躇してしまいますが^^;

 

そんなことはありません^^
カビキラーを使うときは十分な換気をすれば

 

そういった危険を伴うことはありません。
ゴーグルやゴム手袋もすれば、もっと安心です。

 

また、カビキラーの成分、次亜塩素酸ナトリウムの
臭いが残ります。

 

この残った臭いも体に害があるんじゃないか?
と思われがちですが
シャワーやホースで洗い流す

 

シャワーやホースがなければ
雑巾で2〜3回拭き上げれば大丈夫です。
気になるなら、4〜5回も拭き上げれば十分です^^

 

カビキラーの臭いは、カビ取りの範囲が広ければ
約1週間ほど残る場合がありますが、
成分は自然に分解するので過剰な心配はないです。

 

そう考えると・・
次亜塩素酸ナトリウムは赤ちゃんを菌から
守るためにも使われているということです^^

 

カビは、アトピーやアレルギーの原因の1つになります。

 

カビキラーは、使用上の注意さえ守れば
カビを殺せますので、カビキラーの影響よりも
カビの影響をなくしてあげた方が

 

大切な赤ちゃんが、これから健やかに成長できるように
してあげられることとなります^^

 

 

アキママのひとり言

 

お風呂のカビは、赤ちゃんだけでなく
大人でもカビを吸い込んだら
と思うと気持ちも悪いし、心配になるものです。

 

だけど、この寒い季節になると浴室の換気も
夜は一切しない我が家
だって、浴室が冷えるから寒いし・・。

 

家族もお風呂に入る時間がバラバラで
一番早く入るのが、じーちゃん、ばーちゃんが夜6時ごろ。

 

旦那が夜7時、私が夜9時か10時、
息子が深夜12時過ぎで換気をするのが
翌朝になってしまう。

 

朝の浴室は、全体に水滴がびっしりでビショビショ><
たまに、天井部分にポツンと黒いカビが生えていることも。

 

こんなカビの温床になるような浴室だけど
結構きれいなのが自慢♪

 

掃除屋だから、何か特別なことをしている?
ってわけではない

 

ただ、やってることは

 

・お風呂掃除のあと、全体の水滴は
 スクイジー(水切り)で取ってる。

 

・朝から夕方まで、窓を開けて換気している。

 

たったこれだけ。

 

年に2回くらいは、隅々に取れにくいカビに
カビキラーを部分的にするだけで、大がかりな
カビ取りはやらなくて済むので楽(^^♪

 

カビ防止の洗剤や煙剤が効果がないというわけではなく
やっぱり、拭き上げと換気がいちばん効果的だと私は思う。

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