こんにちは、アキママです^^
いつもご訪問してくださり
ありがとうございます!
アキママは、寒さも苦手ですが
暑さは、もっと苦手です(汗)
旦那からは「わがままだ!」と
言われますが、だって暑いですもん!
冬は、動いたら体があたたまるけど
夏って、クーラーの部屋しか
快適じゃないですよね~
今の段階で、寝るときに
クーラーを付けたいけど
まだまだと扇風機で我慢してます^^;
寝苦しいと眠れないんで
そろそろガマンの限界に来ています(笑)
クーラーのつけ始めって
出てきた風が「クッさ!」と思いませんか?
雑巾のような、酸っぱいニオイというか
直感で「悪い空気」という感じで
息を止めてしまうものです。
今回は、クーラーのつけ始めが臭い
市販のエアコン洗浄剤でお掃除しても
改善されない。という方に向けて、
原因と対処法などを
お伝えしていきたいと思います。
どうぞよろしくおねがいします。
さて、梅雨から夏に向けて
クーラーをつける機会が多くなりますが
お掃除してないクーラーをつけると
カビ臭いニオイが風と一緒に出てきます。
お部屋の環境でも様々で
特有の臭いがあります。
たばこのヤニの臭い
ペットの体臭やオシッコ臭
などもエアコンの内部に
染み付いていますので、たばこや
ペットを飼っていらっしゃるお宅は
カビに臭いに、たばこ・ペットの
臭いがプラスされていることでしょう。
どちらにせよ、クーラーつけ始めに
臭いがするのは、クーラーの内部に
「カビ」が生えている可能性大です!
内部にカビが生える原因は?
冷房や除湿は、部屋の空気を取り込んで
熱交換器で取り込んだ空気を
冷やしてはき出します。
熱交換器とは、重要な役割をしていて
空気を涼しくしたり、温めたりと
なくてはならない部品です。
この重要な役割をする熱交換器が
空気を冷やすときに結露ができます。
その結露が原因でカビが発生してしまいます。
そしてもう1つがクロスフローファン
冷えた空気を室内に送り出す
扇風機のようなものです。
生活環境の状況、湿気が多い時期はもちろん
梅雨などのお部屋に湿気が多いときなどに
余計に結露するように感じます。
また、室内外と温度差が激しかったりするのも
結露が余計にできるようです。
この水分を放置、前年の夏に
使ったままなどしておくとカビは
間違いなく生えているでしょう(汗)
対処法としては、クーラーの使い終わりや
使い始めには、エアコンクリーニングを
してカビを除去することをおすすめします。
アレルギーや肺炎など健康面も考えれば
掃除をやらなくてはいけません!
クーラーを使用中に、少しでも
カビの発生を抑える方法もあります。
「内部クリーン」という機能を使いますが
内部クリーンは、お掃除機能付きエアコンでなくても
普通のエアコンでも今では付いているようです。
(うちのも普通のですが付いてます)
クーラーの電源を切っても、
1~2時間作動しています。後は自動で切れます。
クーラーを買って、初めて「内部クリーン」
ってやつを見たときなんだろ?と思い
消してました(笑)
電気代もったいないしと思って
で、旦那が「つけてろ!」というもんで
なんで?って聞いたら
クーラー使った後の内部の湿気をさせてるって
いわゆるカビの発生を抑える機能でした。
クーラーの使用前、使用後のお掃除も
必要なことだけど、使っている間も
室内機内部も乾燥すれば
カビを抑えることができるようです。
内部クリーン機能がないものは
送風機能を動かして乾燥させるのもいいですね。
あと、クーラーのお掃除を市販のエアコン洗浄剤を
使ってお掃除したけど、カビ臭いのは
カビの取り残しです。
アキママの家のクーラーもエアコン洗浄剤を
使って、掃除をしていますが
洗浄をしたときに黒い水が外の排水口から出て
カビの臭いはしなくなります。
クーラーの部屋でたばこを吸っていたり
ペットを飼っているなど、
それぞれ生活環境の違うし
汚れ方も違いますので
すべてが臭わなくなるとは言えませんが
クーラー内部の汚れ状態がひどかったりすれば
市販のエアコン洗浄剤では取り切れなかったり
洗浄剤が汚れに行き届かなかったりすることも
カビ汚れが残り、臭いの原因になります。
また、冷えた空気を部屋に送り出す
クロスフローファンも汚れていますが
このクロフスローファンは、
市販のエアコン洗浄剤では洗えません。
市販のエアコン洗浄剤は、熱交換器
アルミフィンとも言いますが
薬剤をかけるのはこの部分だけで
汚れの混ざった黒い薬剤と汚水は
パイプを通って、外に排水されますので
養生などする必要がなく、素人さんでもできる
簡単なエアコン掃除法です。
クロフスローファンをお掃除するならば
本体カバーを外したりと分解や洗浄する
水が部屋の中に流れますので養生が必要になります。
本体カバーや羽などは、プラスティック製で
ちょっと力を入れすぎたり
外す方向が違ったりするとすぐに折れます><
古いクーラーであれば、なおさら
折れやすいです。
ご自分で市販の洗浄剤を使っても臭いが
取れないのであれば、クーラーを洗浄される
専門の業者さんに任せることをおすすめします。
専門業者が行うクーラーの洗浄は
専用の道具を使い、高い洗浄力があり
しっかり中まで洗浄することができます。
まとめますと
クーラーを市販のエアコン洗浄で
お掃除してもニオうのであれば
カビや汚れがまだ内部に
残っている可能性があります。
市販のエアコン洗浄はアキママも
使っていますが、家庭環境の違いと
汚れの状態で取りきれないのではと思います。
市販のエアコン洗浄剤では、冷風を
部屋に送るクロフスローファンまでは
洗うことができますせん。
この場合、分解や養生が必要なので
専門の業者さんに依頼されたほうが
汚れをさっぱりと落してくれますし
故障の心配もありません。
すぐにでも使いたくなるこの季節
スムーズに快適な梅雨と夏を過ごすために
ご参考になれば幸いです^^
アキママのひとりごと
カビというと、湿気が多い浴室に多い?
そう思うのが普通だと思ってた
実際には、浴室以外でもカビの胞子が
ふわふわ浮遊しているのだそうです(;’∀’)
一般住宅の部屋の平均湿度は30%~80%らしいが
カビが成長するためには、80%の湿度が必要で
浴室のように湿度が80%以上でカビの温床
これわかるけど、なんでお部屋は
湿度80%以上もならないのにカビが浮遊してるの?
そうめちゃ疑問に思った。
調べた理由が、室内湿度とは空気中の
水蒸気の量でカビが使うのは
空気中の水蒸気ではなく表面の水分らしい
その水分とは、寒い冬につくガラスの結露
水滴がたまった表面にカビが住み着くのだ
風通しの悪い、押し入れやクローゼット
布団とベットの間の湿気からによるカビ
また、綿ホコリが積もった場所にも
カビが好んで住むらしい><
クーラーの中だけがカビてるんじゃなくて
こういった場所のカビも見落とさないように
しなくてはいけないですね^^;
カビを極力抑えるためには
結露はふき取る。換気は一日一回
雨が降る日は、除湿をつけたりとして
カビのない快適な環境つくりが必要だと
感じ気をつけねばと思った^^;
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