便座の黄ばみ落としにクエン酸や100均のアイテムの使い方

便座の黄ばみ落としにクエン酸がよく落ちると評判です^^
クエン酸を使ったつけ置きや100均アイテムを使った
便座や便器の黄ばみの落とし方など
生の掃除方法をご紹介していきます!

トイレの黄ばみにクエン酸!トイレットペーパーでつけ置きする方法

トイレットペーパーを黄ばみの上に敷き、その上から
クエン酸をお湯で濃いめに溶いた水溶液をかけ、
蒸発しないようにラップで覆い1~2時間放置します。
汚れが浮いてきたらラップは回収してゴミ箱へ、
後はいつも通りに擦って落とせばOKです。
職場のトイレの黄ばみはこれで落としました。
黄ばみ=アルカリ性なので、酸性の洗剤なら
何でも効くと思います。
コスパと水溶液の温度調整(温かい方がよく汚れが落ちます)を考えると、
ただのクエン酸買ってきて洗剤を自作するのが一番かなあと思っています。
また、トイレブラシは乾燥しにくくて不衛生になりやすいですが、
スポンジ系のトイレブラシを使うのがコツです。
満遍なく汚れを削り落とすことができます。

トイレの黄ばみ汚れには、100均のクエン酸で念入りパック

クエン酸スプレーが100均などに売っているのでそれを買います。
そのままトイレットペーパーにかけて、
気になる黄ばみのところに貼り付けます。
貼り付けたらさらにもう一度念入りにスプレーします。
パックみたいな感じですね^^
1時間ぐらい漬け置きして、その間、他のところを掃除します。
時間が経ったら洗い流してバブルをしてこしこしします。
これで、ある程度、黄ばみは落ちます。
ただ,時間が経った黄色の汚れはうっすら落ちていなかったりするので
そこは仕方ないかなと思います。
変に激落ちくんとかつかうと逆にダメージを与えてしまって
傷つけてしまったりする恐れがあると聞いたので使いませんでした。

トイレの便座の黄ばみをクエン酸スプレーで落としてみた

クエン酸スプレーが100均に売ってるので、100均でゲット。
安いし、失敗しても良いや…という気持ちでゲットしてみて、実践へ。
作業前には念のため手袋を着用し、いざ実践へ。
まずは便座にトイレットペーパーを敷く、
次に先程のスプレーを満遍なくプッシュする。
液体が垂れないようにサランラップをしラッピングをする。
長時間放置することで便座が変色したら、
どうしよう…という不安はありましたが、
そのような心配は大丈夫でした。
そして1時間を置いて、おそるおそる覗いてみたら
綺麗になっていました。
100均には重曹も売っていましたが、
クエン酸とどちらが良いのか試してみてはいません。
もし重曹でもきれいに落とせるのであれば
クエン酸が終わっててから購入し試してみたいなと思っています。

トイレの便座裏の黄ばみはハイターとクエン酸どっちが落ちる?

水200mlにクエン酸を小さじ1を溶かしてスプレーボトルに入れて
キッチンペーパーに含ませて便座の汚れが気になるところに
貼り付けていき水分の蒸発を防ぐためにラップでできる限りおおいました。
2時間程度放置してからキッチンペーパーを外して
気になっていた便座の浅い溝みたいな所は
爪楊枝と歯ブラシを使って汚れを落として
全体を濡れた布で拭き上げました。
100%とはいかなかったですが80%くらいの黄ばみは除去できたと思います。
残ったクエン酸水で床や壁など便座以外の場所も拭きました。
クエン酸はアルカリ性の汚れに強いので尿などの
トイレ独特の臭いも除去できたと思います。
ハイターなどでたまに掃除することもありますが
クエン酸が1番効果が出る気がします。

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